農産食料流通工学研究室の概要〜FASTVIEW〜

Postharvest Intelligence
Science for Freshness. Technology for Sustainability
鮮度と品質を科学で理解し、技術で守り、データで最適化する。

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研究紹介図(日本語)

【研究紹介】
オープンキャンパス 生物生産システム工学紹介動画(Youtubeへの接続となりますのでご留意ください) 6:23から本研究室の研究紹介となってます。

New Technology
非破壊3次元熱伝導率分布測定法の確立(外部リンク)

「農産物輸出拡大にむけた産地広域連携モデルの構築と混載輸送用コンテナの開発(九大グループ)」
革新的技術開発・緊急展開事業「地域戦略プロジェクト(2016-2018)」 生研センター 研究成果パンフレット(外部リンク)
産地連携輸出技術体系(産地連携輸出システム;多品目混載輸送コンテナ;品目カルテ:KRT47)

輸出向け農産物の品質保持の手引 福岡県(外部リンク) 上記事業等で共同研究として進めた成果の一部が公表

【BRiDGE 積載方法・積載位置最適化による品質リスクマップマニュアル(BRiDGE)】 ここをクリックしてください。

食の未来を、科学する。
― AI・デジタルツイン・スマート包装で持続可能なフードチェーンを創造 ―
農産物は収穫された瞬間から品質変化が始まります。私たち農産食料流通工学研究室は、「収穫後(Postharvest)」に起こるさまざまな現象を科学的に解明し、品質・安全・効率を高いレベルで両立する次世代食料流通システムの構築に取り組んでいます。ポストハーベスト工学を基盤として、AI、デジタルツイン、先端材料、センシング技術を融合し、食品ロス削減と持続可能な社会の実現を目指しています。

Research Vision
「細胞からグローバルフードチェーンまで」

私たちの研究対象は、青果物細胞のナノ・マイクロスケールから世界規模の物流ネットワークまで広がっています。
青果物の品質・健全性評価
鮮度保持技術の開発
AIによる品質予測
スマートパッケージング
デジタルツインによる物流最適化
国際コールドチェーン構築
を通じて、安全で高品質な食を世界へ届けることを目標としています。

Featured Research Digital Fruitcellology
デジタル技術が切り拓く新しい青果物科学
「Digital Fruitcellology:デジタル技術を用いた青果物細胞組織健全性評価の深化」では、青果物細胞を対象に新たな学問領域の創出に挑戦しています。X線CT、イメージング技術、細胞活性計測、メタボロミクス解析、AIを融合し、
細胞組織の健康状態の診断
成熟・劣化プロセスの可視化
日持ち予測
品質評価の高度化
を実現します。将来的にはデジタルデータを基盤とした新たな品質評価体系の構築を目指しています。


AI Smart Packaging
「知能を持つ食品包装」の実現へ
私たちは次世代食品包装の研究を推進しています。未来の包装は単なる容器ではありません。
食品の状態をモニタリング
鮮度低下を検知
AIが品質変化を予測
消費者へ情報を提供
する「知能型プラットフォーム」となります。研究成果は世界各国の科学・包装専門メディアで大きな注目を集めています。


Self-Healing Packaging
自己修復する鮮度表示フィルム
包装材料が破損しても自ら修復し、さらに食品の腐敗に応じて色が変化するスマートハイドロゲルフィルムを開発しています。この技術により、
鮮度の見える化
食品安全性向上
包装機能の長寿命化
食品ロス削減
が期待されています。

Sustainable Biomaterials
食品廃棄物から高機能包装材料へ
カボチャの皮などの未利用バイオマスから高機能ナノ材料を創製し、環境負荷の小さい包装材料へ応用しています。この研究は「捨てるものを資源へ変える」循環型社会実現への挑戦です。


Digital Twin Cold Chain
デジタル空間で物流を最適化
輸送中の温度変化や品質変化をコンピュータ上で再現するデジタルツイン技術を開発しています。これにより、
品質リスク予測
輸送条件最適化
コールドチェーン高度化
輸出競争力強化
を実現し、農産物輸出の未来を支えます。


Global Activities
研究室には世界各国から学生・研究者が集い、国際共同研究を推進しています。JICA等との連携により、アフリカ地域を対象とした青果物流通実証研究も展開し、持続可能な食料供給システムの国際展開に取り組んでいます。

Message
Creativity lives beyond evaluation. Respect your unique ideas and pursue the research that inspires you.
独創的な発想から新しい学問が生まれます。
私たちは、AI、材料科学、データサイエンス、食品工学、物流工学を融合しながら、未来の食と社会を支える研究に挑戦しています。


研究内容に関するご質問・ご意見はメールでお問い合わせください: fuminat★bpes.kyushu-u.ac.jp ★を@に置き換えてください。
ご見学等の際は、伊都キャンパス・ウエスト5号館イーストウイング8階874号室においで下さい。